本当に今更なんですが…
先日、日本劇作家協会東海支部主催(?)の「劇王」という演劇の大会に、乞局さんの裏方として同行させていただきました。
各チーム持ち時間は20分、あとは何をやってもいいというルール。
他チームに、前回サスペンデッズにご出演いただいた中島佳子さんも出場していました。(ホテルも一緒だったのに全然お話できませんでした…)
20分という長さの恐ろしさを痛感しました。演劇に出来ることって何だろう、とかいろいろ考えさせられたり…。
乞局チームは予選で惜敗してしまい、翌日「落武者を斬る」と称した予選敗退チームの批評会がお客さんの前で行われ、そうそうたる審査員の方々がとても貴重な、且つ、手厳しい批評をなされ…。僕は客席で聞いてまして、斬られていた演出・下西氏には申し訳ないですが、とても刺激的で濃い時間でした。
写真は帰る日に寄った名古屋城。味噌かつに名古屋コーチン、美味かった〜。