2023.06.01 Thursday
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サスペンデッズ 次回公演
第18回公演『umami』2017年3月18日(土)〜26日(日)@SPACE梟門
http://www.suspendeds.net/
サスペンデッズ 前回公演
本公演は終了致しました。
沢山のお客様にご来場いただき、誠にありがとうございました。--------------
第17回公演『おせん』 2015年10月30日(金)〜11月1日(日)@シアター711
RECOMMEND
PROFILE
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2013.06.23 Sunday 20:37
「ハイリンド」公演のご案内
佐野です。私が出演する舞台のご案内です。 2010年10月に我々サスペンデッズと合同公演『グロリア』を一緒につくったハイリンドさんの公演に出演させていただきます。 シェイクスピアです!そして、上演記録が非常に少ない『ヴェローナの二紳士』という演目です。とっても分かり易くて展開はジェットコースター!痛快な作品です。 翻訳の巨匠、松岡和子さんの新訳! 私が昨年1月に江戸糸あやつり人形座でご一緒させていただいた、JAM SESSION西沢栄治さん演出! ハイリンドのみなさん、そして豪華客演陣とともに日々稽古に励んでおります。 ぜひ劇場まで足をお運びください!! ハイリンド vol.14
「ヴェローナの二紳士」
2013年7月8日(月)〜15日(月・祝)
場所☆吉祥寺シアター
作☆ウィリアム・シェイクスピア
翻訳☆松岡和子
演出☆西沢栄治(JAM SESSION)
出演☆
伊原農
多根周作
はざまみゆき
木下智恵
高木禀(転球劇場、マサ子の間男)
江戸川卍丸
佐野陽一(サスペンデッズ)
石川孝三
岡本篤(劇団チョコレートケーキ)
田中しげ美(GENKI Produce)
内田晴子
小林大輔(東京パチプロデュース)
岡野真以
鈴木淳哉
田中丸善大
【公演日程】
8日(月)★19:30
9日(火)★19:30
10日(水)★14:00/19:30
11日(木)19:30
12日(金)14:00/19:30
13日(土)◎14:00/19:00
14日(日)13:00/18:00
15日(祝)14:00
【料金】
前売/当日 3500円
学生(高校生以下) 2500円
★前半平日割(8日・9日19:30、10日の14:00の回) 前売/当日 3000円
◎13日14時の回に限り、目の不自由なお客様を対象に、13時から舞台装置の説明を行います。一般の方も観劇料金のみでご入場できます。
【場所】
吉祥寺シアター
武蔵野市吉祥寺本町1-33-22
2013.06.20 Thursday 03:01
2013年06月19日のつぶやき
03:30
ワークショップのお知らせ http://t.co/NDXbIvwwiE #jugem_blog
2013.06.19 Wednesday 03:13
ワークショップのお知らせ
早船です。今度、梅ヶ丘BOXと言うところでワークショップをやらせて頂きます。
サスペンデッズの芝居の台本などを使って参加者の皆さんと演劇についてワイワイ考えてみたいと思います。ご興味のある方、是非ご応募下さい。お待ちしております。 ★★梅ヶ丘BOXウィークエンドワークショップ★★ ■早船聡(劇作家・演出家・俳優 劇団サス ペンデッズ主宰) 「会話劇の表現」 7/12(金)13:00〜17:00 7/13(土)13:00〜17:00 対象■どなたでも 募集人数■15名程度 参加費用■8,000円 内容■それは言い方でしょ?とか言い方かよ!と言われる“言い方”。演劇ではあまり良い印象で使われることはありません。いやいや言い方ではなく!とかですね。でも、私たちの日常会話では言い方ってやっぱり重要ですよね?このワークショップではそのへんのことを考えてみたいと思います。 講師略歴■円演劇研究所終了。 2005年劇団サスペンデッズ旗揚げ、全作品の作・演出の他に新国立劇場、兵庫県立ピッコロシアターなどに脚本提供。 ◆◇お申込方法◇◆ 2013.06.19 Wednesday 03:01
2013年06月18日のつぶやき
07:29
佐野の非情 http://t.co/JdLNOKf9c6 #jugem_blog
2013.06.18 Tuesday 07:28
佐野の非情
先日劇団員佐野の受難について書いたら、会う人会う人から佐野君が可哀想だとの非難をうけたので、バランスをとるためにもひとつ佐野の非情について書いておかねばと思う。
研究所を出てすぐ、まだサスペンデッズを旗揚げする前のことなのでもうだいぶ昔のことである。我々は自主公演をやろうと舞台セットを作る作業をしていた。本番まであと2日というところだったろうか。私は皆よりもいくつか年上で、小劇場経験もあったので自然と色々指図する立場にあったと思う。ノコギリ、カッターなど刃物を使う作業は細心の注意をしろよ、高所の作業は絶対無理しないことなど、至極もっともなことではあるが舞台には魔物がいると言われいてちょっとした不注意で怪我をすることがあるのだ。舞台とは危険地帯なのである。いや、実際は私自身まだ魔物や危険地帯を実感することはなかったのだが、諸先輩やスタッフさんから度々そう聞かされていたのですっかり受け売りで皆にギャンギャン説いていたのである。あと、小道具は大切にしろよ。小道具を大事にしない役者は成功しないぞ、スタッフからも嫌われるからな、などなど。 その時、私は一人カッターでベニヤ板を切っていた。ベニヤをカッターで切る時は一回で切ろうとせず数回切り込みを入れるのが基本である。が、面倒くさくなり一回で終わらせようと強引に切り進んら、カッターの刃が折れ、勢い余って左の腕の内側に突き刺してしまった。血が吹き出し、私はギャーと叫んで皆に救いを求めた。こういう時の私はこの上なく無様に大騒ぎなのである。血とか大嫌いなのだ。いやしかし結構な血が出ている。私史上最大だ。私は傷口を手で押さえ、とにかく止血しなければと思い、何か縛れるものをくれ、あ、佐野、そこのハンカチ取ってくれ、と言ったら佐野は頷いてそれを取り、が私に渡そうとして一瞬ためらい、あ、でもこれ小道具なので、と言い放つとやにわにそれを引っ込め、別のものを探しに行った。 私は呆然とした。血が出ているんだぞ、こっちは。私は血を見て倒れんばかりにクラクラしているのだ。小道具なんてそんなもんどうだっていいだろ?なぁ佐野。 確かに私は騒ぎ過ぎだったのかも知れない。しかし私はあの事件を思い出す度、佐野の非情を思う。そして佐野の冷静を思う。佐野の非情なまでの冷静を思う。 だから我々のグループがある事案においてヒートアップし、決定を見誤るのではないかという局面では佐野に意見を求めることにしている。 2013.06.14 Friday 03:01
2013年06月13日のつぶやき
23:53
こんにちは、スネオジャイアンです。 http://t.co/A3RI4lL1Ph
2013.06.13 Thursday 13:13
こんにちは、スネオジャイアンです。
最近急に早船がブログを書き出しまして、なんか友人に「少しはブログを更新しろ!」としかられたらしいのですが、それはいいとして、ひとつ言わせて頂きたいのは、僕は決してスネオジャイアン的わがまま言いたい放題かつ第一印象最悪のおぼっちゃま君ではないということです。「え? 芸能人の息子なの?」と驚かれるくらい庶民的だし、プライド高いけど腰は低いし、屈折してるけど人には好かれる、なんというか、みんなに「銀ちゃん、銀ちゃん」言われて愛される素敵なキャラクターです。無論友人知人はそれをわかっているので、早船のブログを読んでも「また、やってるな」という感じで適当に受け取ってくれますが、知らない人が読んだらどうでしょうか?完全に信じちゃいますよね?これ、もはや、暴力です。言葉の暴力。なんか、早船は小学生の頃から作文とかで創作をしていたらしく、劇作家にはそういう能力が絶対に必要だからいいと思いますけど、自分のこと書かれるのはねえ? 困りますよねえ? もう、文句ブーブーです。
ぶうたれただけで終わるのもあれなんで、一つ建設的なことを書くと、サスペンデッズは今年12月にスズナリ本公演がありますが、その後も面白い企画をただいま絶賛考え中です。詳しくはまだ発表できませんが、何度もミーティングして(これが異常に疲れる……)練りに練ってますので、皆様、楽しみにしていてください! 僕個人は今年この後舞台が2つあります。「真田十勇士」と「シダの群れ3」です。 こちらもどうかよろしくお願いしまーす。 2013.06.11 Tuesday 03:00
2013年06月10日のつぶやき
00:53
おっぱい演出家 http://t.co/ucMZ4LHRkz #jugem_blog
2013.06.10 Monday 00:53
おっぱい演出家
私が一番心かき乱されるのは、どこどこの演出家はもてるらしいと聞く時だ。
どこどこの演出家がまたまた彼女を替えたとか、どこどこの女優は誰々って演出家が好きだとか、どこどこの演出家の話を誰々ちゃんは目をハートにして聞いている、あれは怪しいとかなんとか。 演出家はもてると聞く。が、私にはそんな実感がまるでない。女優さんたちが私をハートの目で見ているような瞬間を味わったことがない。稽古の終わりにちょっと二人だけで飲みに行ってくれませんか?とか言ってもらったことがない。う〜ん。私はもてたいのだ!そのために演出をしているとまでは言わないが、結果としておまけとして副産物としてもてちゃうものだろう、演出家と言うものは。なのになぜ。この前、スタッフOと飲んでいてそんな話をしたら、ほら早船さんは温厚だからと含み笑いで返してきた。なんだそれ、なんかバカにしているのか。だって厳しい方がもてるじゃないですか。う〜ん、まぁ確かに自分で言うのもなんだが私は温厚なのだ。仏の早船なのである。うん、確かに演出家として厳しいというのはもてる要素かも知れない。 ちょっと話がずれるが、うちのスネオジャイアンこと佐藤銀平は第一印象とか最悪で傍若無人で横柄なので、みんなそのつもりで接しているのだが、たま〜にまともなこと言ったり親切なこと言ったりすると、女性などは特に、銀ちゃんは本当は良い人なんだよとかあれは照れ屋の裏返しなんだよとか全然真実ではないところで評価がグンと上がったりするのだ。伊藤総も然り。普段はクールで無口で無関心みたいな態度なので、ちょっとドアを抑えてあげたり、荷物を持ってあげたりするだけで、評判がうなぎのぼりなのである。ちゃんちゃらおかしい。一方私はどうだ。普段から一所懸命温厚で親切なのに、たまに極たまに冷たかったり不親切なことを言ったりすると、まるで鬼の首をとったように化けの皮が剥がれただの、正体見たり!早船さんて本当はそういう人なのよねだの言われ、積み上げてきたものがあっという間に崩れて行くのである。何たる理不尽。 厳しい人がちょっとだけ見せる優しさ。確かにこれは演出家として、また人心を掌握するには有効かもしれない。しかしもてたいがために今から厳しい演出家になるっていうのもいかがなものか?厳しくない演出家でもてる人だっているじゃないか、誰々とか誰々とか、とスタッフOに言うと、じゃあ早船さん太ってるからじゃないですか?と面倒くさそうに返す。バカ言え、太ってる演出家で綺麗な女優を嫁にもらってるのだっているだろうが、誰々とか誰々とか。じゃ才能じゃないですか?と言ってからしまった言い過ぎたみたいに目を伏せたので、私はムキになって、アホぬかせ、演出の才能と女優にもてるのは別問題じゃいと根拠のない主張。じゃあ、やっぱりオッパイがあるからじゃないですか?と取り繕うようにスタッフO。う〜ん、オッパイねぇ。確かに私には太っている副産物としてBカップぐらいのオッパイがあるのである。オッパイか、オッパイがあったらもてないわなぁ。 夜も更け、酔いも回って来たので、オッパイと言うことで勘弁してやるわいと、話を切り上げるのであった。 |
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